エレベーター保守会社ってどれくらいあるの?
日本国内において、エレベーター(エスカレーターも含む)は50数万台が稼働しています。
エレベーターは設置して終了ではなく、保守会社による保全管理メンテナンスが大切で、日々の安全を届けてくれています。
エレベーター保守会社市場では、5大メーカーを始めとして、その系列子会社がおおよそ90%となっています。
その他の独立系保守会社は数%といシェアになっています。
どちらにせよ、部品は流通していて、どちらの形態であれ経営理念、経営姿勢によってお客様がエレベーター保守会社を選ぶことは可能です。
一番大切なのは、十分な安全管理が行き届いているか、その金額は妥当なものなのかという点となります。
これらのポイントをお互いに認識し合ってこそ生まれるのが信頼と言えます。